競馬予想する前に中京競馬場のアクセス・ターフ詳細・見どころをチェック！

電車をご利用の場合

・（西入場門）名鉄名古屋本線・中京競馬場前駅から徒歩約10分 ・（東入場門）名鉄名古屋本線・中京競馬場前駅から徒歩約45分（注1）

駐車場のご案内

料金1,000円 （パークウインズ時（場外発売時）500円）

注記：東第5駐車場のみ料金600円（パークウインズ時（場外発売時）500円）となります。

注記：パークウインズは、西第1駐車場・西第2駐車場・東第1駐車場のみ開場となります。
（混雑の予想される特定GⅠ日など、東第4駐車場・東第5駐車場を開場する場合がございます。）

注記：このほか民間駐車場がございます。

注記：駐車台数には限りがございます。
また、周辺道路は混雑いたしますので、ご来場には公共交通機関のご利用をおすすめいたします。

中京競馬場改装前は駐車場だった場所にコースを拡張し、国内でも屈指のタフネスなコースに生まれ変わりました。従来の中京競馬場に比べ直線距離も長くなり、向正面・ホームストレッチにしても急こう配が設けられ、西日本では最大の傾斜を誇る競馬場へと変貌を遂げました。

中京開催の高松宮記念は全速力で1,200ｍを駆け抜けるレースだけに、短距離と言えどかなりのスタミナと速力が必要となり、騎手も攻め方を考えなければ難しいコースです。

また、あまり知られていない特徴は「芝」にあります。この中京競馬場の芝コースは他の競馬場に比べ、重めの仕様になっているようで、騎手や関係者は口を揃えて、時計の掛かるコースと言います。公式発表では通常の芝コースと何ら変わりはないのですが、芝下に敷かれている土に何らかの関係があるものと見ています。

ただ、逆を返せばクッション性の高い芝コースとも言えるので、競走馬にとっては脚に優しいターフである事もまた一つの特徴です。

他会場で安定的な競馬を見せていた馬が、この中京コースで突然沈んでしまう事や、他の会場では冴えない競馬が続いていた馬が、突然息を吹き返すケースも数多くあり、予想に関してはかなり難解な競馬場であると言えるでしょう。

競馬開催時

入場料 200円

開門時間 9時00分（ただし、混雑状況などにより変更することがあります）

発売 原則として9時20分から（前日発売は17時00分まで）

払戻 原則として上記の発売開始時間から
注記：一部の投票所では17時00分まで払戻いたします。

パークウインズ時(場外発売時)

入場料 無料

開門時間 原則として9時00分（ただし、混雑状況などにより変更することがあります）

発売 原則として9時20分から（前日発売は17時00分まで）

払戻 原則として上記の発売開始時間から 注記：一部の投票所では17時00分まで払戻いたします。

平日払戻サービス日

払戻 毎週月曜日10時00分から16時00分
場所：西入場門平日払戻所
注記：「国民の祝日」および「年末年始」は平日払戻サービスを行いません。 注記：月曜日が「国民の祝日」または「競馬開催日」にあたる場合は、翌火曜日に払戻を行います。 平日払戻サービス日

馬場内遊園地

開放日 原則年中無休（開催期間中の木曜日・金曜日を除く）
注記：都合により予告なく閉鎖となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

開放時間 平日：9時00分から17時00分　競馬開催日：開門から16時30分

入場料 平日・場外発売日：無料　中京競馬開催日：200円（15歳未満無料）

その他 おどる水の広場（噴水施設）は5月から9月の運用を予定しています。